一般社団法人
ことばの診療所

【“ことば”で社会を彩る法人】

当法人は、ことばを通じて、個人が性別・年齢・国籍・性的指向・性自認及び家庭環境などの属性でひとくくりに評価されることなく、一人ひとりの独自性を尊重し合い共存できる社会を作ることを目的とします。


【セミナー開催日程】


11/4(土)10:00~11:30
迷わない自分を創る「響ことば探し」
11/4(土)10:00~11:30
迷わない自分を創る「響ことば探し」
当法人が目指すところ

昨今、多くの組織や企業、個人が多様性の理解を求めるようになりました。ただ「多様性が大事」という理解だけでなく、その先にある“実際の行動”に結び付けることが大切です。

この法人は「ことばで社会を彩る法人」をコンセプトに以下の3事業を柱としています。

事業内容

LGBT発信事業(セミナー主催、講演など)
心を整える文章模写「響ことば探し」ワークショップ運営
本を処方する「ことばの診療所」サイト運営
心を整える文章模写「響ことば探し」ワークショップ運営
多様性の切り口としてLGBTに関する発信をメインにしつつ、それだけではなく「どう感じたか」「何を思っているのか」等ことばによるコミュニケーションを通じて、違いを持つ人々が一方的に主張し合うのではなく、基本的な挨拶や思いやりの気持ちを大事にし合えることを目指しています。

なぜ当法人が“ことば”を大切にするのか

《ことばで自分を表現する重要性》

同じ日本に暮らしていても、考えやバックグラウンドはそれぞれ違います。
ただその事実は、自分の考えや思考を伝える努力がなければ、相手に届きにくいです。
例えあなたが悩んで困っていても、自らが何も言わなければ、周囲から助けがくることは殆どありません。

私は、レズビアンだとカミングアウトすることによって、ことばの大切さを痛感してきました。
周囲からは「初めてLGBTに出会った」「意外と変わらないんだね」「実は私も(違うマイノリティ)なの…」などと、様々な反応がありました。
いずれも私が伝えたことではじめて返ってきた反応。
こういった経験を繰り返すことで、まずは伝えることを大切にしたいと感じたのがきっかけです。


《“自分なりのことば”を持とう》

誰しも、自分の考えを端的に伝えるのは難しいことです。
嬉しい、楽しいなど喜怒哀楽を感じても、なぜそう感じたのか理由まで話せる人は少ないです。
この自分なりの理由をしっかりつかまないと、結果「みんながいいと言っているから」「なんとなく…」と流されてしまいます

この“なんとなく”周囲に同調する傾向は、いじめや差別にもつながる一面があります。
だからこそ、特にマイノリティは、自分のことばで、自分なりの理由付けを持つことが大変有意義になります。
周りに振り回されて一喜一憂しないことは、処世術でもあるのです。

 
《挨拶と感謝の「ありがとう」が広がるきっかけに》

なにか生きづらさを感じた時「私をわかって!」と言っても、受け入れられることは稀です。
なぜなら、よくわからないものは怖いから。とりわけマイノリティに対しては、その感覚が顕著になります。
それを解消する方法の1つが挨拶と感謝の「ありがとう」のことばです。

私は、仕事で営業をしたとき、自分のことを話すとき、まずはしっかりと挨拶をしています。
基本中の基本ですが、不思議とコミュニケーションがとりやすくなるのです。

挨拶も感謝も、相手の存在を認めてはじめて使うものです
まずは相手のことを大切にする。そして信頼してもらってから自分のことを話す。
マイノリティか否かに関わらず、人には丁寧に接するのが多様性共存への近道と考えています。

 

《ことばを追い風にして前へ進もう!》

新しいことを始めたり、チャレンジングな生き方を選ぶのは、一人だけでは難しいことです。
道半ばで不安に足がすくむこともあるでしょう。そのときに背中を後押ししてくれるのが「ことば」です。
私の場合は、思い切ってカミングアウトしたことで、「村田は村田だよ。付き合い方は変わらないよ」と励まされ、「きみならできる」と言われたことが成功体験につながっています。
たとえ前例がなくても、誰かから励まされたことで「チャレンジしてみよう!」という前向きな気持ちになり、勇気がでてくるのです。

こうやってそれぞれが一歩を踏み出せば今よりもっと生きやすい社会につながる。
そう信じてことばを大切にしています。

                             一般社団法人ことばの診療所代表 村田 悠
※法人設立記念コラムはこちらから

代表について

代表:村田 悠(むらた はるか)

一般社団法人ことばの診療所代表。29歳レズビアン当事者。交際7年目の同性パートナーを持つ。
中学生の時にはじめて同性を好きになり、それ以降恋愛対象は女性。勤務してきた2社ではカミングアウトできず、異性愛者として「偽装」。
思い切って社外でカミングアウトした時に「初めて出会った」と言われた経験から、当事者が何を考えているか/どう日常を過ごしているのかブログ「好きな人を好きといいたい」を開始し300日連続投稿達成。ブログを通じて、当事者がカミングアウトし現状をわかり易く伝える大切さを知る。
千葉県弁護士会貧困勉強会/ユニバーサル就労ネットワークちばなどに登壇し、LGBTの基礎講座や実際出会ったらどうしたらいいか等セミナーを開催。
NPO法人レインボーコミュニティcoLLabo、レインボー千葉の会所属。虹色ダイバーシティ主催 「LGBTスピーカー・スキルアップ講座」修了。

コンテンツ概要

1:LGBT発信事業(セミナー主催、講演など)

~好きな人を好きといいたい~

「多様性が大切」といっても当事者の生の声を聴かないとイメージしにくいと思います。

LGBT(同性愛者、トランスジェンダーなどの総称)についてレズビアン当事者の村田悠、どう感じているのか、またどう対応したらいいかなど最新情報を交えて分かりやすくお伝えします。

※村田のライフヒストリーについてはこちらのコラムをご覧ください。

主催セミナ―

【今知っておきたいカミングアウト対応法】

~実は身近にいるLGBT~

【子どもの一番の味方になる!LGBTセミナー】

~もしお子さんがLGBTだった時に慌てず話を聞けるようになる3つのポイント~

講演実績、取材/メディア対応
◆千葉県弁護士会貧困勉強会登壇
◆ユニバーサル就労ネットワークちば主催ミニシンポジウム「働きづらさを抱える人が働くために」登壇
◆静岡県「ふじのくにユニバーサルデザイン特派員」取材対応
◆桜美林大学「セクシャル・マイノリティとNPO活動」
◆毎日新聞埼玉版「LGBTを生きる」掲載
◆県立大学社会福祉学卒論インタビュー対応など

2:「響ことば探し」ワークショップ運営

~心を整える文章模写/迷わない自分を創る~

「周りが××と言うから…」

「親が△△と言うから…」

「これが普通だから…」

そんな理由で望まない決断をしたり、我慢していませんか?

決断するには自分の気持ちが一番大切。
何を望んで、どう感じているのか
好きなフレーズと好きな本を元に見つめなおすワークショップです。

周りに振り回されない自分の価値観を持って生きませんか?

セミナー日程はこちら

3:「ことばの診療所」サイト運営

~ことばの大切さを知る~

本にはことばが詰まっています。これまでも、これからも、本は多くの人を助けることでしょう。

 「ことばの診療所」とは、 本=選択肢を増やしてくれる”薬”と置き換えて、本の紹介=”処方箋”、その紹介者=処方する”ドクター”、サイト=”診療所”

という意味で命名しました。様々な人にドクターとして処方してもらうことでサイト自体も多様性を体現しています。

《処方するジャンル》
ビジネス書、小説、ノンフィクションなどオールマイティに対応します。  
・読んでホッとした本  
・気づきがある本(新しい考え方に出会う、新しい業界に触れるなど)  
・生きる元気をくれる本  
・生き辛さを解決するためにオススメする本 など

《このような方に、メッセージが届くことを目的にしています》
・仕方なくみんなに合わせているけど、本当は窮屈を感じている人
・自分の生き方に選択肢や納得感をもてない人
・「男らしさ」「女らしさ」に疑問を感じながらも、それ以外の生き方がわからない人 

この他、本にまつわるコラムやことばの大切さに気づいたエピソードなどをまとめています。

サイトはこちらから

法人概要
法人名 一般社団法人ことばの診療所
代表 村田 悠
住所 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
設立年月 2017年2月 
住所 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階

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