一般社団法人  ことばの診療所

一年が早い法則:もう3月中旬と思っているあなたに

今週も一週間、本当にお仕事お疲れさまです。

今日は3/16、3月も半ばですが、今年1年始まっていかがでしょうか?

・もう3月になってしまった。
・日が経つのが早い。このまま1年終わってしまうんじゃないか。
・何もできていない。同僚はあんなに成果を上げているのに。

そう焦っていませんか?

例えば金曜の今日なら、

 ・ようやく今日を乗り切った、なんかすごく早かった1週間。

 ・あれ、私月曜って何やったんだっけ…。

こんなことになってないでしょうか。

 

一年が早い法則

子どもの時には日が経つのがゆっくりだったのに年を取ると1日が早い。
あっという間に1年が経ってしまった、という現象がありますよね。

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ちなみにこの現象、ちゃんと名前がついていて「ジャネーの法則」というそうです。
このページの説明がわかり易かったですよ。

>>>【朝礼ネタ】ジャネーの法則とは? ~年をとるほど1年が短く感じるのはなぜ?~(スピーチ実例つき)


まず、5歳。
個人差はあれど、5歳の頃と言えば、毎日が新鮮。
見るもの、触るもの、やること、成すこと、すべてが初めての経験や出来事の連続。
それら1つ1つが、強烈な思い出や記憶となって心に刻まれる年頃です。

一方、50歳。
社会というものを一通り経験、理解し、新鮮さや驚きに出会う機会は一般的には目減りするもの。
思い出や記憶に残る出来事が少ないばかりか、過去の類似体験と混同、上書きされがち。
もちろん、個人差は5歳の子供以上に大きいとは思いますが。


とのこと。

ちなみに、

英語で言うと

日が経つのが早いを英語で言うと
光陰矢の如し TIme flies like an arrow.
というフレーズになります。

※どうやら「like an arrow」は「矢の如し」と重ねるために後からつけられたようです。
参考>>>【中国のことわざ?】Time flies like an arrow.

 

あれ、月曜なにしてたっけ…。と途方に暮れているあなた、
50歳と同じような症状になっていませんか。

私もここ数年はあっという間に過ぎてしまった感覚がありましたが、
最近はそれがあてはまらないんですよね。

むしろ

・え、あの出来事からまだ1週間しか経っていないの。
・あ、5月くらいだと思っていたらまだ3月だった。

って感覚に変わっていて。

1日、1週間がかなり濃厚になってきました。

28歳くらいまで振り回されていた、

・もう28歳になってしまった…。
・30歳になったら何者かになっていなきゃいけない。

という焦りもどこかに消えました。
今は、「今できることをチャレンジしてみよう。やってみよう」って考えが強いかな。

 

これは周りの色んなチャレンジをしている人に聞いても同じ反応が返ってきて、

・まだ3月だからもっとチャレンジできる。
・1年は1/4しか経っていない。
・30代後半なんて人生これからでしょ!

と私以上にすごくポジティブなんです。

 

たくさん情報を得ているからじゃない?

むしろ情報量は精査するようになりました。
少し前まではメルマガやブログやtwitterやいろんなものから情報を得ようと頑張っていたのですが、
自分の中でかみ砕く時間が取れなくて、ただ頭がいっぱいになってしまうだけだったんです。
特にtwitterはタイムラインがひっきりなしに動くから、自分の全く知らない人の状況や困りごとで情報の大洪水でした。

これは疲弊するだけだ、ってtwitterは去年の内に個人アカウント削除していますし、
メルマガもかなり絞りました。今しっかり見ているのは3件くらい。
現代人が1日に吸収する情報って、江戸時代の人が1年間に得る情報量と同じなんですよね。
そりゃ頭パンクするよなって納得。

日々新たなチャレンジしているからじゃない?

うーん、法人を運営するようになって確かに会社員時代とは違う行動もしています。
セッションとかセミナーとか。バンジージャンプとか(笑)

でも、ブログを書いたり、本を読んだり、仲いい人とお茶したり、部屋を片づけたり
基本的な行動自体はそんな大きく変わっていなくて。

むしろ、自分がやりたいなって思ったことに素直になった、というのも1つかもしれません。
行動自体は変わっていないけれど、ワクワクすることを楽しんでやっています。

1週間が長くなる秘訣

他の方に「なんでそんなポジティブなんですか?」って1日のルーティーンを聞いてみたら、

・常にうちに返ってからパートナーと今日起こったことを報告し合っている。
・ブログを毎日書くようにしている
・SNSでお会いした人と写真を必ずUPして都度見返すようにしている。

などいろんな記憶のリフレッシュをしていました。

嫌なことがあった時も、気持ちの整理をしてから寝るので、
翌日に引きずらないそうです。

このジャネーの法則にあてはめると、それぞれ1日の終わりに思い出と感情の上書きをしているんですね。
こんなことがあったなー、これはうれしかったなーって。

 

私の場合は、1日最低4個自分に「おめでとう」を言っていて

・新しいチャレンジをしたこと
・知らないことを知れた喜び
・今までなら思いつかなかった考えを思いついた嬉しさ

を書き出すようにしています。

人によっては口で伝えたり、記録に残したり。
で、それを毎日繰り返しているので、例えば3日前のも合わせて思い出すわけです。

だからこそ、ジャネーの法則説明で50歳が陥りがちな
思い出や記憶に残る出来事が少ないばかりか、過去の類似体験と混同、上書きされがち。
と正反対になっていて。

私自身、3月こんな状況だったら、倍の6月なんて更にいろんなことが起こって楽しいだろうな、ってワクワクしているんです。

 

もし、あなたが「1週間経つのすごく早い」「あっという間に3月」と思っているなら、
今日の終わりに5分だけでいいので

・今日なにがおこったのか、
・自分は何を感じたのか、

メモするようにしてみてください。
そして、ぜひ「今日も1日頑張った私、おめでとう!」と言ってあげてくださいね。

このちょっとした振り返りを続けているだけで、ぐーんと体感時間が伸びます。

いつのまにか、「あれ?まだ火曜だ。」ってなりますし、
さらに続けるうちに、「あれ私これだけ頑張っている!」って気付ける宝物になりますよ。

もし、もっと自分と向き合いたい場合はモレスキンを携帯することもおススメです。
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1日、1週間をもっと大事に、長く感じたい方に向けてセッションをしています。
興味のある方はこちらをご参照ください。

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一般社団法人ことばの診療所 代表 村田

 

村田のプロフィール

一般社団法人ことばの診療所 代表/おめでとうソムリエ

どうしても一歩を踏み出せなかったときに毎日「おめでとう」を自分に3か月言い続けることで、1ヶ月に平均120個の「おめでとう」と25個の新チャレンジができるようになった経験を持つ。

周りを見た時に「自分が我慢すればうまくいく」「もっともっと頑張らなくては評価されない」と自己評価を高めることができず可能性を抑え込んでいる女性の多さが一番ショックで「私、頑張っている!」「おめでとう!」と自分のことを褒められ軽やかに次のステップを踏み出せるように「ことばのフラワーシャワーセッション」を開催中。