一般社団法人  ことばの診療所

おめでとうの力

「おめでとう」は水。
肌に潤いが入るとふっくらするように
心を潤し、伸びやかにしてくれる。
気持ちが少し開いていたらそこから染み込んで、滑らかにしてくれる。

「おめでとう」は火。
見守る力。
心が凍えることがあっても、
これまで頑張ってきたよ、とホカホカと温かくしてくれる。

「おめでとう」は雷。
1つ「おめでとう」を言った時に、
あ、今度はあれをしてみようか
と閃きをくれる。

「おめでとう」は風。
心を軽やかにしてくれる。
前に行きたい時に、
そっと背中を押してくれる。

「おめでとう」は土。
心を固めてくれる。
積み重ねることで、
困難があったり、傷つく言葉を受けても、
「私なら大丈夫」
と揺るがない自分を作ってくれる。

これらは私がこれまで1週間ずつ25個「おめでとう」を自分自身に言ってきたからこそ分かったこと。
最初は「おめでとう=水」と思いついて、そこから雷でもあるし、火でもあるし、とひろがっていきました。
「おめでとう」ってたった5文字なのに力にもなるし、支えにもなるし、
とてつもないエネルギーを持っていると日々実感しています。
<PR>あなたが1ヶ月100個、1週間に25個「おめでとう」を言える自分になるセッション

 

一般社団法人ことばの診療所 代表 村田

村田のプロフィール


一般社団法人ことばの診療所 代表
ことばを編むことが大好きな30歳レズビアン。
中学生の時にはじめて同性を好きになり、それ以降恋愛対象は女性。ただし勤務してきた一般企業2社ではカミングアウトできず、異性愛者として「偽装」していた。 思い切って社外でカミングアウトした時に「初めて出会った」と言われた経験から、1人のレズビアンが何を考えているか/どう日常を過ごしているのか伝えようと決意。ブログ「好きな人を好きといいたい」を300日連続投稿達成したことで、当事者がカミングアウトし現状をわかり易く伝える大切さを痛感する。
2社目退職後、当法人を設立。安定した社会人生活から離れることに不安もあったが、自分がやりたいことを優先する道を選ぶ。
そして、伝えていくうちに、セクシュアリティ関係なく「普通」「××であるべき」という概念に縛られている人があまりに多い現状に気づく。
なかでも、自分が我慢すればうまくいく、と自己評価を高めることができず抱え込む女性の多さが一番ショック。
自分自身も「頑張り屋さん」だった過去を踏まえて「多様性」という言葉を横において、まずは一人ひとりが自分は頑張っている、おめでとう!と自分のことを褒められるようにと「ことばのフラワーシャワーセッション」をスタート。